エッセイ「倭の五王に謎は無い?」 鹿子島達志(E-169)” に対して2件のコメントがあります。

  1. 水野 健一 より:

    エッセイ読ませていただきました。
    なかなか細かいところまで考察されていて面白かったです。

    倭の五王の謎にたどりつくには、やはり斯麻がキーマンです。
    彼が百済の王に即位したのは502年、生まれたのは462年、その間は何をしていたと思いますか?
    475年に蓋鹵王と后、太子が死亡し、478年に倭王武が宋に上表文を献上した。
    これらをつなげると真実が見えてきます。

  2. 酒井 雁高 サカイ ガンコウ より:

    2025-01-06
    拝復
    ファイルを拝見しました。
    1 倭+讚、倭+珍 劉宋の臣下として支那風の姓名を名乗っています。
    2 天皇で、一字名で名乗った人物はいないようです。
    3 従って、倭の五王を天皇に結び付けること自体、誤りです。
    4 姓名を署名し、玉璽を施して、上表文を出しています。
    5 一字名の天皇が実在すれば、天皇に結びつけることは出来ます。
    6 現在のところ、一字名の天皇は、この時代以外にも、いません。
    では
    雁高

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