原子力・放射能基礎論(2022)/

 

 本年の講座は終了致しました。

 

日時 6月4日~7月2日 土曜日(計5日)、13時00分~17時00分。
受講方法 オンライン(Zoom)によるリモート講義
対象 一般社会人(原子力、放射線に関心のある方はどなたでも)、学生。
応募人数 50名

講義日程
1.6/4 13:00~  原子力発電の仕組み(講師:桑江 良明)
0)原子力開発の歴史、1)原子力発電のしくみ、2)原発の種類と火力との違い、3)原発の構造と安全装置、4)原子炉燃料の物質と形態、5)現行炉と次世代炉との違いはどこ?                     

2.6/4 15:00~ 原子力発電の安全確保の取り組み (講師:岡村 章)
1)原発事故の想定と安全確保対策、2)地震、津波、火山、電源喪失、テロに対する安全性、3)安全目標と確率論的安全評価、4)1F事故同様の重大事故発生を防止できるか

3.6/11 13:00~ 放射線の基礎と計測方法 (講師:青山 敬)
1)放射線の基礎知識、2)放射線測定器の種類、3)放射線の検出原理(何をどう測るか)、4)トリチウムの計測方法、5)セシウムの計測方法、6)アルファ核種の計測方法

4.6/11 15:00~ 暮らしの中での放射線-放射線生物学の視点で- (講師:谷田貝 文夫) 
1)自然放射線、2)人工放射線、3)健康影響の原因となる放射線障害、4)放射線障害が疾病に繋がるのを防ぐ仕組み、5)健康に影響を及ぼす他の要因との比較、6)健康を守るための放射線利用

5.6/18 13:00~ 放射線防護の体系 (講師:岩井 敏)
1)放射線の人体への影響、2)防護・計測・影響に関係する国際組織、3)法規制ができるまで、4)物理量・防護量・実用量の関係、5)分野により異なる線量概念、6)法令などが求めていること、その根拠

6.6/18 15:00~ 低線量被ばくの実態(講師:青山 敬)
1)被ばく線量の尺度(Sv)とは?何故にγ線被ばくは1Gy=1Svなのか?、2)内部被ばくと外部被ばくをめぐる議論、3)LNTモデルを導入した意味、4)年間1mSv、20mSv、100mSv被ばくのもたらす健康影響、疫学調査結果 6)福島事故の低線量被ばくの影響と課題

7.6/25 13:00~ 1F廃炉とオフサイトの復興 (講師:横堀 仁)
1)1F廃炉に向けた、政府、東電など関係各機関の取り組み状況、2)オフサイトの復興状況、3)1F廃炉、オフサイト復興に関する学協会などによる支援活動の状況

8.6/25 15:00~ 放射性廃棄物の処分 (講師:石川 博久)
0)核燃料サイクルとは、1)放射性廃棄物の特徴と分類、2)低レベル放射性廃棄物の処分方法、
3)高レベル放射性廃棄物の地層処分の概念と安全確保の考え方、4)我が国の地層処分計画の現状と課題、5)海外主要国における進捗状況、6)直接処分方式について 

9.7/2 13:00~ 原子力発電の行方 (講師:岡村 章)
0)次世代原子炉として何が求められているか、1)原子力発電の海外動向、2)新型原子炉の開発動向(軽水炉、高速炉、高温ガス炉、小型モジュール炉、溶融塩炉等)

10.7/2 15:00~ 核融合技術の進展 (講師:高畑 一也)
1)核融合反応の原理、2)核融合発電の仕組みと特長、3)核融合研究の歴史と現状、4)実用化に向けた技術開発の進展、5)安全性、6)将来展望(ITER計画、 原型炉計画などの見通し)

受講者登録のサイトは こちら 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

問い合わせ

お問合せは下記に御願いします。
化学工学会SCE・Net 公開講座事務局
〒112-0006 東京都文京区小日向4-6-19
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講師用リンク

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<アーカイブ:知の市場公開講座>

(1)アーカイブー1(2009年ー2018年)各講座の詳細はこちらから
1)化学技術特論a―環境に貢献する化学技術 (2009年~2014年)
2)化学技術特論b―社会を支える素材と化学工業 (2009年~2015年)
3)化学技術事例研究―研究の工業化の成功と失敗事例から成功の羅針盤を探る
4)パーフォーマンス・ケミカルスの働き (2011年~2013年)
5)原子力・放射能基礎論―原子力と放射能の基礎・応用(2012年~2018年)6)エネルギーシステム論―エネルギーの供給と利用(2012年~2013年)

(2)アーカイブー2(2007年-2008年)各講座の詳細はこちらから
1)2007年度前期:#110 化学物質管理と公害防止・環境保全1
2)2007年度後期:#160 化学物質管理と公害防止・環境保全2
3)2007年度前期:#304 生活に役立つ化学技術
4)2007年度後期:#354 生活の中の化学製品とその働き
5)2008年度前期:#110 化学物質管理と公害防止・環境保全1
6)2008年度前期:#304 社会を支える素材とその製造プロセス