レポート r-61「エクセルによる化工物性推算」山田知純
プロセス構築時に取り扱い物質の物性を収集して、その適用評価を行うことが最も大きな作業となります。STEPはExcelで物性推算出来るようで、ASPE内蔵物性推算との比較など貴重な山田様の投稿を読ませて頂きました。
ASPENやNISTに見当たらない物性については実験室での少ない実測データや構造式からの推算データとの比較などからプロセス構築のときのシミュレーションに適用する物性推算式を作成するなどしています。 (プロセス構築用の気液平衡データや構成プロセス機器設計用物性、輸送物性など)
今後、ご相談させて頂く案件などあった場合は大変参考になると思いますので教示頂く場面がありました時には、お力添えを頂けると大変助かります。
後藤様
投稿を読んでいただき,有り難うございます。 ネットで山振興会振興会-山陽人材育成講座で検索していただくと、化学工学物性表の欄がありますので、そこからSTEPをご利用いただけます。 今のところ、800種程度しか計算できませんが、その他のものでも,場合に依れば、ご相談に乗ることが 出来るかも知れません。 宜しくお願いいたします。
メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です
コメント ※
名前 ※
メール ※
サイト
Δ
プロセス構築時に取り扱い物質の物性を収集して、その適用評価を行うことが最も大きな作業となります。STEPはExcelで物性推算出来るようで、ASPE内蔵物性推算との比較など貴重な山田様の投稿を読ませて頂きました。
ASPENやNISTに見当たらない物性については実験室での少ない実測データや構造式からの推算データとの比較などからプロセス構築のときのシミュレーションに適用する物性推算式を作成するなどしています。
(プロセス構築用の気液平衡データや構成プロセス機器設計用物性、輸送物性など)
今後、ご相談させて頂く案件などあった場合は大変参考になると思いますので教示頂く場面がありました時には、お力添えを頂けると大変助かります。
後藤様
投稿を読んでいただき,有り難うございます。
ネットで山振興会振興会-山陽人材育成講座で検索していただくと、化学工学物性表の欄がありますので、そこからSTEPをご利用いただけます。
今のところ、800種程度しか計算できませんが、その他のものでも,場合に依れば、ご相談に乗ることが
出来るかも知れません。
宜しくお願いいたします。