SCE・Netは化学工学会の一組織です。SCE・Netの活動理念は社会貢献と自己実現です。シニアケミカルエンジニアの経験と知恵で、社会に貢献します。

技術懇談会

開催予定の技術懇談会

第107回技術懇談会開催のお知らせ 

平成29年4月13日 技術懇談会担当幹事

第107回 SCE・Net 技術懇談会を下記により開催いたしますので皆様のご参加をお待ちします。

1. 日時:平成29年5月25日(木) 15:00~18:00

2. 場所:化学工学会会議室     東京都文京区小日向4-6-9 共立会館5F TEL 03-3493-3527 (東京メトロ丸の内線茗荷谷駅徒歩2分)

3. 講演:
(1)演題:「欧米企業のSafety Director の仕事」 15:00~15:40     講師:澤寛氏  SCE-Net 会員 元ダウ・ケミカル(㈱)

要旨:小生はアメリカの大学院を修了してダウ・ケミカルに米国で入社した。翌年から日本で 工場建設のプロジェクトを実施した後、ダウ・太平洋地域のSafety Directorと称する仕事をした。おもに以下の仕事を13か国20工場で実施・統括する業務であった。①教育:労働安全関係RCAとプロセス安全関係のworkshop,反応性化学物質教育。②事故調査と報告:労働時間、事故件数などの月次報告、RCA。③査察:建設工事の安全査察、プロジェクトの技術検討、工場の定期査察、他社のDue diligence Audit。④外部発信:業界への講演、Responsible Care のマニュアル発信など。非常に要求事項が多い仕事であったが小生と秘書の二人で何とかマネージしていた。 本日はこれらの内容について紹介します。

(2)演題:「シェール革命の資源論的意義と米国LNG産業の登場」 15:40~17:00     講師:大先一正氏  元東京ガス ㈱ LNG経済研究会

要旨:シェール革命により石油・天然ガス資源開発の地平線が拡張され、資源ピーク論が後退する一方、需要ピーク論が浮上しています。一方、米国はシェール革命により世界最大の産ガス国・産油国に返り咲き、原油・LNGの輸出開始により世界のエネルギー市場への影響力を強めています。特にシェールガス革命により誕生した米国LNG産業は、パナマ運河拡張により東アジア圏も市場としており、わが国のLNG供給の信頼性を向上させています。また、中長期的には、米国LNG産業のスイングプロデューサー機能の発揮によるLNGのアジアプレミアム問題の構造的な解決が期待されています。

4. 講師を囲む懇親会 17;00~18:00

講演会終了後、講師の方も参加して頂き、情報交換、懇親の機会を設けます。

5. 会費:SCE・Net 会員 1,500円 当日会場受付で納入ください。
ただし法人会員は無料(賛助会員、会員紹介による参加者 1,500円)
6. 申し込み要領
申し込み方法 行事お申込みフォームをクリックして、出てくる書式に従ってお申込みください。
会員外の方を紹介により参加して頂く場合は、その旨連絡・メッセージ欄に記入してください。
なお会場の都合で参加定員は、先着 35 名までとさせていただきます。

以上

過去の技術懇談会

開催回年月日会員講師の演題、講師名外部講師の演題、講師名
第106回H29.4.12第18回総会記念講演「エンジニアリング産業と化学工学」竹内 敬介氏
第105回H29.2.1「材料開発と製造装置-錯体・エラストマー・塗料・BlurayDisk・導電性ポリマー・カーボンナノチューブ・複合材・プラント装置等の開発及び医薬開発・ネットビジネス等-」松井悦郎氏  SCE・Net会員、カレンタス(株) 代表取締役「水素の大規模貯蔵輸送と展望」講師 岡田佳巳氏 千代田化工建設㈱ 技術開発ユニット兼事業推進ユニット 技師長
第104回H28.11.28「環境経営研究会の活動紹介」
長安敏夫氏 SCE・Net幹事・環境経営研究会世話役
「光情報デバイスに関わる透明光学フィルムの開発」
渡辺順次氏 東京工業大学名誉教授 JST連絡研究員
第103回H28.9.21「重質油分解装置の効果
-重質油分解装置による原油ソース多様化と省資源化-」
原 晋一氏
「福島第一原子力発電所の廃止措置における廃棄物対策とその課題について」
浅沼 徳子氏
第102回H28.7.19「経産省プロジェクトへの安全研究会の貢献」
竹内 亮氏
「ガス化を基軸とした高度な石炭火力発電技術の開発状況」
牧野尚夫氏
第101回H28.5.23「高効率攪拌翼の工業化 」山本一己氏「中温度域熱電変換型排熱発電の開発状況~自動車応用への日米欧の取り組みとハーベスティング利用~」飯田努氏
第100回H28.4.14第17回総会記念講演「化学工学とエンジニアリング産業」久保田隆氏
第99回H28.1.14SCE・Net神奈川研究会からの報告「請負業のリソースマネジメント」松村眞氏「ペトロリオミクス技術開発 その真髄と進捗概要」豊岡義行氏
第98回H27.12.1「ハードディスク事業にみる新事業の技術経営課題」
西村二郎氏
「グリーン水素社会への展望」
太田健一郎氏
第97回H27.9.25「私の企業人生~ケミカルズもづくり・(ポリマー微粒子材料の開発と用途展開)」川瀬進氏 「産業における水処理技術の発展― 冷却水処理を中心に― 」高崎新一氏
第96回H27.7.28 「Fault ault ault Tree Analysisnalysis 安全管理への活用」竹内 亮氏「バイオマスプラチックの最近動向と今後の展開」 猪股 勲氏
第95回H27.6.2「新エネルギー事業開発/失敗の事例研究」橋本升氏「J マインド・イノベーション」飯田 汎氏
第94回H27.4.14第16回総会記念講演「有限時代へのパラダイムシフト」鈴木基之氏
第93回H27.2.2「化学プラントの関わりと化学工学の恩恵」三平忠宏氏 「プラスチックリサイルの最新動向」神谷卓司氏
第92回H26.12.2「大学の化学工学教育と産学連携」 山口俊雄氏「医薬品産業の課題」池上康弘氏
第91回H26.9.24「高速増殖炉の炉心設計から SCE・Net に至る道程」横堀仁氏「潮目-海水淡水化物語-」 講師:外山茂樹氏
第90回H26.8.4「工業化学出身者の化学工学ヤブニラミ」講師 : 河合治之氏「風力発電の最新情報と将来展望」講師:牛山泉氏
第89回H26.5.27 「アルミナ製造技術(バイヤー法)の展開-産業の抱える課題と化学工学」 原戸卓雄氏 「ピッチ系からみた炭素繊維の魅力ある世界-旧・新日鐵において、その新規事業化開発 参画して、そして 30 年経過して-」 佐藤公隆氏
第88回H26.4.17第15回総会記念講演「今後の化学産業方向性(私見)と SCE・Nettへの期待」前一廣氏
第87回H26.2.5「福島原発汚染水中のトリチウムについて」 戸井田良晴氏「中国ビジネス事情-中国活用の要点と失敗しないための中国進出戦略-」 盛本修司氏
第86回H25.12.12「環境技術に向き合った 40 年」魚屋和夫氏「廃棄物を利用した環境修復への実践的アプローチ」 酒井祐司氏
第85回H25.1.22「定圧空間を利用した中高年の健康管理」加治久継氏「会津ゆかりの人々」 佐々木毅氏
第84回H25.9.20 「40 年の会社生活を振り返って」 平木一郎氏 「先端炭素材料カーボンナノチューブを配合した新複合材シール材について」菅谷哲一氏
第83回H25.7.29 「第 3 の技術力〜心理が技術力をアップする〜」亀山雅司氏 「原子力四方山話」遠藤 常在氏
第82回H25.5.28「外国の同業他社との共同作業の難しさとメリット」王義雄氏「化学プラントにおける設備管理の最適化」林和弘氏
第81回H25.4.18第14回総会記念講演「日本「再創造」-プラチナ社会の実現に向けて-」小宮山 宏氏

これより過去の技術懇談会案内は、会員の方のみ、会員専用ページよりご覧いただけます。

 

 

 











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