SCE・Netは化学工学会の一組織です。SCE・Netの活動理念は社会貢献と自己実現です。シニアケミカルエンジニアの経験と知恵で、社会に貢献します。

技術懇談会

開催予定の技術懇談会

第111回技術懇談会開催のお知らせ

                                                    平成29年12月1日

第111回SCE・Net技術懇談会を下記により開催いたしますので、皆様のご参加をお待ちします。

                                                    技術懇談会担当幹事

1.日時: 平成30年2月6日(火)  15:00~18:00

2.場所:化学工学会会議室

東京都文京区小日向4-6-9 共立会館5F   TEL: 03-3943-3527

(東京メトロ丸の内線茗荷谷駅より徒歩2分)

3.講演:

(1) 演題 イーストマンコダック社は何故破綻したのか?富士フイルムとの比較からの考察15:00~15:40

講師 辻本忠宏 氏 SCE・Net会員 元 富士フイルム(株)

要旨 写真フィルムを発明し、容易に持ち運べるカメラを発明し、写真の楽しさを創り出したのは1881年アメリカ、ニューヨーク州に設立されたEastman Kodakである。その後、同社は100年以上に亘り超優良企業として世界の写真フィルム、カメラ、DPE市場に君臨し他社の追随を許さなかった。しかし、デジタル化の波に翻弄され、2012年、Eastman Kodakはチャプター11(会社更生法)の適用を受け事実上の破綻に至った。生き残った富士フイルムと比較しつつ破綻の経緯を考察し私見を述べたい。

 

(2) 演題 「放射線の医療への応用15:40~17:00

講師 岡田淳一 氏 成田赤十字病院放射線科部長、医学博士、放射線科専門医、核医学専門医

要旨 放射線は医療の現場に広く利用され、その進歩はめざましい。総合病院の放射線科専門医の立場から、放射線を用いる医療の現況を述べる。放射線を用いて病気を診断する分野では、詳細な診断を可能にする機器や造影剤、三次元画像などの画像処理技術、アイソトープを用いるPET検査などの開発が行われている。放射線を用いる癌治療の分野では、病巣に限局してX線を照射するための高精度放射線治療や陽子線・重粒子線を用いる治療が発展しつつある。

 

4.講師を囲む懇親会 : 17:00~18:00

  講演会終了後、講師の方も参加して頂き、情報交換、懇親の機会を設けます。

 

5.会費:SCE・Net会員(賛助会員、会員紹介による参加者)、化学工学会会員 1,500円

当日会場受付で納入下さい。ただしSCE・Netの法人会員は無料 (化学工学会の法人会員とは異なります)

 

6.申し込みの要領:

申込み方法  行事お申込みフォームをクリックしてHPに入り、「第111回技術懇談会」をクリックして開き、 申し込みの書式にお名前、所属、会員種別等を記入、チェックして申込んで下さい。

会員外の方を紹介により参加していただく場合は、その旨連絡・メッセージの欄に記入してください。

なお会場の都合で参加定員は、先着35名までとさせていただきます。

以上

過去の技術懇談会


開催回年月日会員講師の演題、講師名外部講師の演題、講師名
第110回H29.11.30「中国の環境汚染と汚染防止技術-中国環境科学技術情報サービス活動の6年-」
講師:齋藤興司氏 SCE・Net環境研究会
「温室効果ガス排出ゼロのための技術開発と施策のための羅針盤の解説:IPCC AR5 WG3(緩和策)」
講師:甲斐沼美紀子氏 (公財)地球環境戦略研究機関 研究顧問
第109回H29.9.28『プラント材料の損傷事例の傾向「ステンレス鋼について」』梅村文夫氏 SCE・Net装置材料研究会「人工知能(AI)の最近動向と富士通のAI技術Zinraiの紹介」原裕貴氏 富士通(株)執行役員
第108回H29.7.26「塗布欠陥メカニズムの親水撥水パターニング技術への応用−プリンテッドエレクトロニクスへの展開-」宮本公明氏 SCE・Net会員 元 富士フイルム(株)「我が国のプラスチックのこれからを想う」向井淳彦氏 向井プラスチックコンサルタント事務所 所長
(元 テイジン・アモコ・エンジニアリング・プラスチックス(株)代表取締役社長)
第107回H29.5.25「欧米企業のSafety Directorの仕事」澤寛氏 SCE・Net幹事 元ダウ・ケミカル(株)「米国シェール革命の資源論的意義と国際LNG市場の新たな発展」大先一正氏 LNG経済研究会 中東アナリスト 元東京ガス(株)
第106回H29.4.12第18回総会記念講演「エンジニアリング産業と化学工学」竹内 敬介氏
第105回H29.2.1「材料開発と製造装置-錯体・エラストマー・塗料・BlurayDisk・導電性ポリマー・カーボンナノチューブ・複合材・プラント装置等の開発及び医薬開発・ネットビジネス等-」松井悦郎氏  SCE・Net会員、カレンタス(株) 代表取締役「水素の大規模貯蔵輸送と展望」講師 岡田佳巳氏 千代田化工建設㈱ 技術開発ユニット兼事業推進ユニット 技師長
第104回H28.11.28「環境経営研究会の活動紹介」
長安敏夫氏 SCE・Net幹事・環境経営研究会世話役
「光情報デバイスに関わる透明光学フィルムの開発」
渡辺順次氏 東京工業大学名誉教授 JST連絡研究員
第103回H28.9.21「重質油分解装置の効果
-重質油分解装置による原油ソース多様化と省資源化-」
原 晋一氏
「福島第一原子力発電所の廃止措置における廃棄物対策とその課題について」
浅沼 徳子氏
第102回H28.7.19「経産省プロジェクトへの安全研究会の貢献」
竹内 亮氏
「ガス化を基軸とした高度な石炭火力発電技術の開発状況」
牧野尚夫氏
第101回H28.5.23「高効率攪拌翼の工業化 」山本一己氏「中温度域熱電変換型排熱発電の開発状況~自動車応用への日米欧の取り組みとハーベスティング利用~」飯田努氏
第100回H28.4.14第17回総会記念講演「化学工学とエンジニアリング産業」久保田隆氏
第99回H28.1.14SCE・Net神奈川研究会からの報告「請負業のリソースマネジメント」松村眞氏「ペトロリオミクス技術開発 その真髄と進捗概要」豊岡義行氏
第98回H27.12.1「ハードディスク事業にみる新事業の技術経営課題」
西村二郎氏
「グリーン水素社会への展望」
太田健一郎氏
第97回H27.9.25「私の企業人生~ケミカルズもづくり・(ポリマー微粒子材料の開発と用途展開)」川瀬進氏 「産業における水処理技術の発展― 冷却水処理を中心に― 」高崎新一氏
第96回H27.7.28 「Fault ault ault Tree Analysisnalysis 安全管理への活用」竹内 亮氏「バイオマスプラチックの最近動向と今後の展開」 猪股 勲氏
第95回H27.6.2「新エネルギー事業開発/失敗の事例研究」橋本升氏「J マインド・イノベーション」飯田 汎氏
第94回H27.4.14第16回総会記念講演「有限時代へのパラダイムシフト」鈴木基之氏
第93回H27.2.2「化学プラントの関わりと化学工学の恩恵」三平忠宏氏 「プラスチックリサイルの最新動向」神谷卓司氏
第92回H26.12.2「大学の化学工学教育と産学連携」 山口俊雄氏「医薬品産業の課題」池上康弘氏
第91回H26.9.24「高速増殖炉の炉心設計から SCE・Net に至る道程」横堀仁氏「潮目-海水淡水化物語-」 講師:外山茂樹氏
第90回H26.8.4「工業化学出身者の化学工学ヤブニラミ」講師 : 河合治之氏「風力発電の最新情報と将来展望」講師:牛山泉氏
第89回H26.5.27 「アルミナ製造技術(バイヤー法)の展開-産業の抱える課題と化学工学」 原戸卓雄氏 「ピッチ系からみた炭素繊維の魅力ある世界-旧・新日鐵において、その新規事業化開発 参画して、そして 30 年経過して-」 佐藤公隆氏
第88回H26.4.17第15回総会記念講演「今後の化学産業方向性(私見)と SCE・Nettへの期待」前一廣氏
第87回H26.2.5「福島原発汚染水中のトリチウムについて」 戸井田良晴氏「中国ビジネス事情-中国活用の要点と失敗しないための中国進出戦略-」 盛本修司氏
第86回H25.12.12「環境技術に向き合った 40 年」魚屋和夫氏「廃棄物を利用した環境修復への実践的アプローチ」 酒井祐司氏
第85回H25.1.22「定圧空間を利用した中高年の健康管理」加治久継氏「会津ゆかりの人々」 佐々木毅氏
第84回H25.9.20 「40 年の会社生活を振り返って」 平木一郎氏 「先端炭素材料カーボンナノチューブを配合した新複合材シール材について」菅谷哲一氏
第83回H25.7.29 「第 3 の技術力〜心理が技術力をアップする〜」亀山雅司氏 「原子力四方山話」遠藤 常在氏
第82回H25.5.28「外国の同業他社との共同作業の難しさとメリット」王義雄氏「化学プラントにおける設備管理の最適化」林和弘氏
第81回H25.4.18第14回総会記念講演「日本「再創造」-プラチナ社会の実現に向けて-」小宮山 宏氏

これより過去の技術懇談会案内は、会員の方のみ、会員専用ページよりご覧いただけます。

 











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